SDGSの取り組み

丸高工業は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGsとは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の略であり2015年に国連サミットで採択された取り組みの事です。

この決議のねらいは、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と 闘い、気候変動に対処しながら、誰一人取り残されないようにするため、2030年までにこ れら17の目標を達成するといったものです。

当社はこれらSDGsの取り組みを支援し、様々な地域の人々が安心して暮らせる社会を創るために住環境の整備や街創り、各インフラの構築、省エネの推進、環境保護の実施などに貢献しSDGs17の目標達成に向けて努力していきます

ジェンダー平等を    実現しよう

女性が働きやすい職場環境を作ることにより、誰にとっても働きやすい職場環境を創設していきます。

取り組みとして社内や工事現場にて女性活躍をサポートするための女性用更衣室、休憩室、トイレなどの設備を充実させ女性が働きやすい環境を整備しています。

エネルギーをみんなに    そしてクリーンに

再⽣可能エネルギー、エネルギー効率及び環境負荷の低いクリーンエネルギーへ移行の促進をしていきます。

取り組みとして社用車のエコカー導入を順次進めており、現場においてもCO2排出が少なくなるようにし環境負荷の低減と省エネルギー化を進めています。

 


働きがいも経済成長も

完全かつ生産的な雇用、働き甲斐のある人間らしい仕事と、すべての労働者の権利を保護し安全・安心な労働環境の促進をしていきます。

取り組みとして全社員の有給休暇取得推進を進めており、社員の心と身体の健康を維持し「働きやすい職場創り」を目指しています。

つくる責任つかう責任

環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を行い、環境への悪影響を最小化し廃棄物の発生を削減していきます。

取り組みとして建設機械などはCO2を削減し環境に配慮した「排出ガス対策型」を使用し現場で発生した産業廃棄物は業者への回収を依頼し、再資源化率の向上に努めています。



平和と公正を全ての人に

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会の促進をしていきます。

取り組みとして労働安全衛生環境を改善し協力業者、その他関係業者の健康・安全にも配慮し、人権の尊重及び健康的で安全な労働環境つくりを目指していきます。

 

貧困・飢餓・保健など17の包摂的なゴール

SDGsの17すべての目標が一つになり統合されている印象を与えられる、太陽のような形状のシンボルマーク。

この形は普遍性をもって全ての社会が一体となってSDGsに取り組み、誰一人輪から取り残さない包摂性にあると言われています

取り組みとして丸高工業は、これら17の目標を支援し現実出来るよう取り組んでいきます。



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SDGs進捗状況報告書
令和4年度分のSDGs進捗報告
様式第4号(進捗状況報告書).pdf
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